亀ちゃんはuncolored
このブログのタイトル「uncolored」は、亀ちゃんをイメージして付けました。 多分、私が亀ちゃんに惹かれる最大の理由がここにあると思います☆ 今まで他の人にはあまり感じた事はありません。 亀ちゃんの最大にして最強の魅力だと(私は)思っています(笑) カテゴリ「亀ちゃんはuncolored」・・・もし宜しければ、ご覧下さい~^^
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今回もいろいろとありましたね・・・何にでも「表と裏」があって見た目やその時の状況だけでは判断できないものなんだと感じました。それぞれが少しずつでも前に進んでいるのもうれしかったです。(特に修二!すみません・・・やっぱりどーやっても修二・修二デス 笑) 野ブタ人形で信子を人気者にしようと、あの手この手で売り出そうとする修二と彰。面白いように上手くいってしまい、ウハウハ状態(苦笑) 修二の電卓打つ手つきに爆笑! お札をヒラヒラさせて、ホントの左うちわだな(苦笑) 冒頭で、サラリーマンを見て、こんな退屈そうな人生は送りたくないと言っていた修二ですが、修二パパから「おまえ、サラリーマンに向いてるかも知んないよ。(ニコッ)」と言われちゃう。確かに、あの嬉々と金勘定している姿(笑)はサマになってました! お金に踊らさせている修二たちにキャサリンがまたしてもいいところで登場! 「金には表と裏がある」この意味を修二たちはどう理解したのかな? 痛い思いをして初めて知る事になるのでしょうか・・・。 案の定、いい事ばかりは続きませんね。ニセモノが出回り、修二たちの「野ブタ。人形」はまったく売れず。ここで修二、「負けてたまるか!」とめずらしく熱くなってます。冷静沈着な桐谷修二はどこへ? 変に冷めちゃってる修二が心配だったけど、ここは悔しさ爆発! もう止められません~。 新しく「野ブタ。キーホルダー」を作る事を決意! はりきっとります。3人でツルンで「前よりもっといい物作ろうぜ」(←この言葉とても印象的でした)と一生懸命な姿は目的はなんであっても、ひとつの物をみんなで作るという喜びを知るうえでとって素敵な事だと眩しく見えました。文化祭で修二だけ一人感じる事が出来なかったやり遂げるという充実感を今回、修二も知ることが出来たんじゃないかと、個人的にとってもうれしかったです。 何せ、3人が集まってワイワイ楽しそうだったじゃないですか?それがサイコーです。 そして、(修二の求める)結果的には失敗に終わりましたが、これでいいんですよね。信子の言う「人の心に残ってるかもしれない・・・」というそういう思いを得られたのならもう十分ですよね。(この時点の修二にはムリだったけど・・・^^;)途中、修二のイラツキ・戸惑いが本当によく伝わってきて(まりこに対しても初めてあんなに強い口調で返してしまったり)、ハラハラ&胸が痛くなりましたが(すみません、もう本当に修二目線で^^;)、一生懸命やってこその感情ですもんね。目的は打算的な事だったとしても、この挑戦はやってよかったと思います。くやしい思いと何が大切なのかを知る事になるのだから。(修二は信子や彰の前だと本当に本音、バンバン話しますね。ちょっとびっくり。信子にあすこまで明け透けな感情を言うとは。まぁ、本当に余裕がなかったって事なんでしょうか。「俺、余裕ない」「つーか、いつもの俺じゃねーよ」「まじ、かっこ悪すぎ」「一生懸命やんなきゃ良かった」「マジ、程々にしとけば良かった。そしたら失敗しても笑って済ませたのに・・・」などなど、弱気&グチのオンパレード(苦笑)。確かに真剣にならなかったら、なんでも笑って誤魔化せたかもしれない。修二の胸のうちを思うとちょっとせつなくなりますが、真剣にやってこその落ち込みなんで、いいんじゃないでしょうか。こういう思いを今味わわずして、キミはいつ本気になるの、修二? 例によって「どんどん悩みなはれ」と修二を応援(?)です・・・。(鬼か!) こんな気持ち、初めてか?修二? 第一話で「マジになった方が負けだ」みたいな事を言ってたと思うのですが、その修二クンが「マジ」になったのですから・・・桐谷修二、只今成長中ー。 信子はちゃんと本質を見抜いているようで、「次、いかなきゃ」と前向き。えらいね、信子。この子は本当に健気で優しい子で、初めて友達が出来た!と喜んでいる姿にちょっとウルっときちゃいました。ホントよかったね(涙)(でも、この友達ってのがめちゃ怪しいぞ!初めての友達なんだよ!初めての!信子裏切るんじゃーないぞ!! ・・・怖い><)友達になれた事がうれしくて、かすみにだけ特別なやつをタダであげる信子の気持ち痛いほど分かります。まだ表情で表す事は出来ないけど、精一杯の信子なりのうれしさ・感謝の表現だと思いました。そして、結局修二と彰もこの信子の「自分たちの作った物が誰かの心に残ったんだからそれで十分」という言葉に、事の意味を思い知ったようですね。 進路用紙も良かった。ホロッときました。三者三様、それぞれの本当の今の気持ちが書かれてあってうれしかったです。 信子の下に「桐谷修二」の字が見えて、何て書いてあるんだろう・・・とドキドキしました(笑)ちゃんと人間的な事(心の事)について書いてあるかな?と思っていたので、「ちゃんとした人間になる。」・・・これにはやられちゃいました。 修二ありがとう(?)本当に少しずつ、いらついたり困惑しながらも成長していく修二に胸が一杯(かなり、かなり盲目的になってきました>< 本当に修二・修二すみません^^;)最後にはサラリーマン達を見て「この人達もくやしかったりうれしかったり、誰かを大事に思ったりしながら働いているのかもしれない」と人を思いやる気持ちも芽生え始めました。 本当に人生奥深いです。物事にはいろんな面がありますね。ひとつじゃないという事教わりました。 それとちょっとかぶって?修二が「人の心の中は俺の想像を遥かに超えている」と言ってましたが、次回どうなっていくんでしょうね・・・。彰のプロデュース止めたい宣言(本当に「宣言」って感じでした!)に、修二びっくり。 彰の信子への気持ちに初めて気付くのかな。 修二はどうするんだろう? この時の彰、ちょっと怖かったです。信子を独占したいのか? 彰はやさしい子、心の大きな子のように感じてたのでちょっとびっくり。でも、恋すれば、誰しも自分だけのものにしたいと思うし、ましてやプロデュースなんてね、それこそ大勢の人の世界に入っていっちゃう訳で・・・彰が寂しく思う気持ちはよく分かります。そりゃ、つらいです。やってらんないです。怖く感じたのは、彰の強い決意故ですね、きっと。 どうなっていくかわからないけど、やっぱり彰の一途な思いは信子に届いて欲しいと思います。 それを受けて修二は・・・次回楽しみです。 多分(もうこれは勝手な予想ですが、そしてだいだい私のは外れる><)修二は寂しいんじゃないかなと思います。3人でいるのが楽しくて、なんだかんだと言いながらもいっしょにいて、修二自身認識してないかもしれないけど、友達だと本当の友達だと思っていると思うから・・・その3人の関係がこのままではいられない、ちょっと変化してしまう・・・という事に修二は寂しさを感じるのではないかな~。でも、また強がって冷めた事言っちゃうのか?(苦笑) (二人の仲を取り持ってあげればいいのにー(笑) そうすると、修二はおじゃま虫か~・・・修二~おじゃま虫~!ってこんな能天気な事言ってられるのも今のうち?という事ですみません・・・許して) *こんなところに書くことじゃないのですが(本当に修二目線ですみません)、彰の親子関係もジ~んときました。 ぶつかりながらも、ちゃんと息子の思いを理解してあげる父親、その父親の言葉に大きな愛を感じる息子。いい親子関係だと思います。噛み締める様に鯛焼きを食べるところは、ちょっと苦しいほどでした。親を思って何かを食べる時って、なんだか無性に泣けてくるのですが・・・そんな経験皆さんありませんか? なんか親のありがたさとか優しさとか大きさとかヒシヒシと感じちゃって^^;・・・食べながら泣くのって本当に苦しくて(なら食べるのやめればいいのに・・・苦笑)、その苦しさが余計親のありがたさを痛感させるのデス。彰は泣いてはいなかったし、むしろ穏やかな優しい表情でしたが・・・そんな事を思いだしてしまいました。(笑) by kate |
by bckate
| 2005-11-20 15:41
| 野ブタ。をプロデュース
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